島からの贈り物
先日、金輪島に7名で貝やシーグラスを拾いに行きました。
3月4日に開催される下記のイベントに「金輪島の海と自然に学ぶ会」
として参加し、貝やシーグラスを使ったワークショップに参加する準備の為です。www.facebook.com
いつもお世話になっている、金輪島に一軒しかないライブハウス土龍さんの前の広い砂浜を端から端まで歩いて、拾います。
kanawa-mogura.jimdo.com
貝を拾った後はオーナーさん手作りのあたたかいおでんやポトフのランチであたたまりました。
シーグラス・・・というより、まだまだシーグラスになっていない
普通のガラスの破片もあったりして、目につくものは拾いましたが、
次回改めて海岸清掃のための「ゴミ拾い企画」もしようという話も出ました。
こんなに美しい自然は、皆の力で守っていかなければなりませんね。
ワークショップ用の貝やシーグラスもキレイに水洗いして、
イベントのチラシ用のイメージ写真も撮影完了です。
帰り道、少し島を探検して帰ることにしたのですが、
あまり使われていないような金網の扉で塞がれている道をなんとなく撮影した写真です。
白い丸い光の玉が無数に写っていてビックリ!!!
調べてみたら、科学的にはカメラのレンズに空気中の埃や水分が光に反射して映し出されたものだそうです。
フラッシュはたいていなかったので太陽光に何かが反射して写りこんだのでしょう。
廃車の上や周りにも・・・・
金輪島で撮影した写真に写っていただけに、なんだかとても神秘的な写真になりました。
金輪島も私たちが訪れることを喜んでいてくれるなら嬉しいな^^と、思います。
本当に寒くて凍えそうになりながらの一日になりましたが、3月4日のクリップ広島でのイベントで金輪島の魅力が更に広まると嬉しいなと思います。