冬至の日に・・・
昨年の暮れの冬至の日、金輪島の中を探検してきました。
金輪島には何回も訪れたことがあるのですが、普段は通らない道を歩いてみました。
途中、こんなお地蔵様が祀られているのを見つけました。
貝堀や釣りをしていた人が見つけた粘土質の石の寿老人と猿候川の工事中に河口海底から掘り起こされた木彫りの福禄寿を花崗岩に彫刻して再生させたという仏像が祀られていました。(※詳細は上の画像に明記されています。)
上の画像の場所は、寿老人や福禄寿が祀られている場所を通りすぎて、雑木林の中を海の方向に進んだ海岸です。
こんな小さい赤い実がたわわに実っていました!!!
今度、金輪島で野草や薬草の勉強会をするので、その時に先生に名前を聞いておこうと思います。
砂浜に金輪島の未知な場所を探検した記念に流れ着いていた船の浮きで作った
テーブルとベンチも完成!!!
同行してくださった方が作ってくれたお弁当。
もち米を使ったご飯は、赤飯のようにもっちりして食べ応えがありました。
そして、鰆の酢漬け。さっぱりして弁当にも良く合うお味。
イベントやその他で金輪島では大変お世話になっている、ライブハウス土龍さんの庭のカリンの木に一つだけ残っていた、カリンの果実。
風情がありますね!花梨酒にしたら香りが良さそうですね!!
こうして金輪島の未知なる場所を探検した冬至の一日は終わりました。